ゲームのヴァレ

ゲームが生きがいのひとり言。

noteに浮気

最近知りましたnoteで

やたらめったに書いておりました。

 

noteは書きやすいとか

読まれやすいとか言われてますが、

書きやすさはこちらのはてなの方が書きやすいですね(笑)個人的には。

読まれやすさは、どっちもどっちかなぁ?(笑

 

noteで書きなぐり続けて80日連続投稿

6カ月目に突入して

今日300記事目に入ろうとしています。

 

だいたいがゲームの事ですけど。

 

久しぶりにはてなの方を確認しに来たら

地味に読まれていて、ちょっとビックリしました。なんの更新もしていないのに(笑)

はてなってスゲー!(笑)

 

しかも前回書いたブログなんて

社会に対しての痛い嘆きでしかないのに(笑)

 

noteはほんと書いていて楽しいとか微塵も感じません(笑)読みものも、現役編集者の方とかがワラワラいて、正直、居場所ないです…。(笑)

 

そんなんさー、比べられたら執筆のプロなんかに勝てる訳ないよ〜とか思いますが、相変わらずnoteでは続けて行こうとは思っています。

 

80日だよ?

なかなか凄くない?(笑)

誰か褒めてくれ(笑)

 

半年で300記事書いたよ?

アクセス数だって凄いのか凄くないのか分からないけど月1500位はあるのだよ(笑)ただの素人が、だぜ?(笑)有益なことなんてなんも書いてないけどね!

 

久しぶりにはてなを書いてみたけど、

書きやすいな〜…。

ま!note もよろしくお願いいたしますね!

 

今欲しいゲームがあるので

「サポート」でお金頂けたら

嬉しいです!(笑)

 

https://note.com/koke_to_koke

 

コケでした〜。

触れる機会が多くなればいい

Switchライト出ましたね。発売おめでとうございます。

https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/lite/index.html

 

何軒か実機触りに回って見たのですがどこにも展示されてなくて悲しい結末で終わりました。絶対にいつか買ってやろう。

 

note でも書きましたが、すごく女性ユーザー層に絞った展開だと思います。Switchって持ち歩くにはちと重いと思いますので、軽く小さくなったSwitchは正にベスト。

特に日本では携帯機でゲームすると言うのがスタンダードなので気が向いたらサッと出来るライトは売ってつけでしょう。

 

アプリゲームって起動する度に通信が入るので、待ち時間がちょっとありますよね。でもSwitchだとホームボタン押したらもうゲームなのでサクッと遊べます。細かい起動時間はありますがやんややんや言うレベルのものでもないと感じます。

バッテリーが長くなったというのも、携帯時にしか意味のない改善点なので僕としては2DSや3DSの後継モデルとしての位置付けなのではないかと予想してます。

 

ま何にせよ、バリエーションがあってゲームに触れる機会が多くなるのは1ゲームファンとしては非常に嬉しい限りです。

 

ライトを通じてあなたのお気に入りのソフトが見つかります様に。

 

コケでした〜。

 

 

 

いますいますの音

僕のキーケースから一本抜けることになった

なかなかでかい鍵だから存在感も十分

普段気にすらしなかった黒い鍵

こいつがいなくなる明日からは

丸いワッカが残るだけだ

 

僕と過ごしたこの鍵は

当たり前だけどどこに行くにも一緒だった

カチャカチャ音を立てて

今いますよーと案内してくれてるみたいだった

 

それが明日からいない

なんとも言えない寂しさを感じるけど

ワッカはまだ残しておくつもり

またここにカチャッとハマり、「いますいます」の声が聞きたいからね。

 

 

折れたペン

お気に入りのペンが壊れてしまった

なにかと壊れがちで直し直し使い続けていたけどどうやらここが限界らしい

周りから見たらただのボールペン

手に入れたところも近所のコンビニ

特別なモデルでもないんだけど

僕にはとてもスペシャルペンだった

 

一回派手に折れてしまった時また買えばいいとただの消耗品だったペンのはずが

かけがえのない友人の様になっていたのは今彼がいなくなってからわかったこと

手帳にはさまり乱暴な思いつきにけなげに寄り添って時には彼が教えてくれた事も多い

「筆が立つ」とはよく言ったものだね

 

折れては直し直しては折れての繰り返しだったけどその都度生まれ変わってまた走ってくれた

 

大げさだけどちゃんと埋葬してあげたい気持ちでいっぱいだ

ありがとう。また会おうね。

クリアについて

ゲームはクリアがひとつの目標でもある。

だいたいがクリアをすれば友達に自慢できるし、分かりやすい指標になる。

 

僕はゲームのクリアにはそんなにこだわりがなくって。なんか続けていたら終わってしまった、通過点でしかなくて。

中には終わってしまうのがひどく悲しくて終わらせられない冒険も多い。

 

終わらせてあげるのが礼儀のように言われる事もあったりするけど、合う合わないは人間だから仕方ないんじゃない?

好き嫌いは食べ物だけじゃないでしょ?

ぶっ飛ばしたい人や劇薬のようなコーヒーを飲み干す必要ないじゃないですか。

ゲームも一緒で、はじめてみたけど違うなぁ〜と感じるものも結構ある。

なるべくいいところを探して納得させながら進めてみても、心を開いてくれない部下といる様でダメなものはダメだと見切っていく事もあります。

 

去年の暮れほどから、この終わらせるという事に少し意識を変えて、意図してクリアをしてみようと滞ってるゲームたちをせかせか進めている。終わらせて見れば、苦痛な時間も楽しかった、と思える様な時間になるはずだから。

 

だいたいのゲームはクリアをさせる様に作られているので、エンディングを迎えたゲームは達成感がある。そしていつかまたゲームのアイコンを見た時に、ちっとやろうかなと思う。

 

それが一つの楽しみであり、ゲームのいいところだと言う確信はあった。美味しかったカレーはいつまでも覚えている。

 

しかし、僕に衝撃を与えたゲームが現れた。伝統的なシリーズもので、ファン層も多そうだから作品名は言わない。

それはリメイク版でオリジナルから10年程経っているから、ゲームシステムやシナリオなどには古臭さが付き纏うのは仕方がない。

そこはいいとして主人公が決定的に矛盾している。

詳しい経緯は割愛させて頂くけど、どうにも好感が持てない。いやむしろ怒りながらプレイしていた。早く斬り捨ててしまいたかった。あまりにも怒りが収まらないので、戦闘では早々にベンチ入り。こんな主人公始めてだったけど。

 

信念だなんだと騒いでいるけど一向にそれぞれが煮え切らないし、先の気にならないストーリー。なんだか敵も含めたみんながいい子ちゃんで展開の演出もワンパターン。

最初の頃からアカン空気は感じていたけど、これクリアする必要があるのかずっと葛藤していたなぁ。すでに30時間は我慢プレイしていただけに期待も込めて渋々進めていた。

しかしこのままやめてしまっては、アイコンを見る度に、もしかしてもしかしてをずっと引きずったままでいただろう。それは心底苦痛だし、モヤモヤした気持ちで何年もいる方がもっとキツイ。

 

僕がこの苦痛から逃れるには、終わらせるしかなかった。エンディングまで行けば、なんだかんだ面白かったと言える展開がきっとあるさと信じていた。

 

ラスボス撃破までトータル70時間までかかってしまったが、クリアして分かった。

クリアした事により、二度とこの世界に来る事はないと確信が持てた。

とんでもない解放感。あの苦痛。倦怠感。迫り来る悪霊を仕留めた気分。や、生き霊か。何にしても、終わらせる、という事がこんなにも大切なことだとは気づきもしなかった

 

スタッフロールを見終わり、endの文字。これでアイコン消せば一生起動する事もないでしょう。(僕はダウンロード派)

クリアした事によりこんな副産物が得られるなんて考えもしなかったけどね。

最後にテーマ曲だけ聴いてアイコン消去。

 

テーマ曲ね、本当に良かったよ。iTunes Storeで買いましたから。いい思い出はテーマ曲だけでしたね。

 

クリアするという概念が大きく変わったゲーム。今でも少し苦痛なゲームもアレに比べれば、と大きな励みになっています。

 

コケでした〜。

 

 

 

 

野望のめばえ

ウオーサオー書き留めていって

ヤットコ気がついた事があります。

「オレ、ゲーム好きやなぁ」

ややや、分かってた分かってた。分かっていたけども再確認以上の収穫がようやく見つかりました。

「もっとたくさんゲームについて語れる場所」を作ろう。

詳しい経緯などはまだ話せる段階ではないし、自分だけでは年を取り過ぎてる。

背負うものがなかった頃に気がつけばよかったのだけど。

はてなさんの中で、あぁこの人と仕事してみたいなぁと思う方もいらっしゃるのですが、そういう段階でもないので、

気がハヤる前に一個一個やってみようと思います。

でも本業はゲーマーなので、ゲームしなければ。

 

コケでした〜。