コロナウイルス特別貸し付け金制度の相談に行ってきた
コロナの影響で
仕事が減り
生活が苦しくなって
貯金も無くなって
これから影響を受けて
さらに生活がやばいって言っているのに
市役所に相談に行ったら
時間が空いているなら働くしかないという旨を
言われました
しかも書類がたくさん必要で
貸し付け金の交付自体はすこぶる早いそうですが、コロナのちょっとやそっとの影響では、貸し付け出来ないそうです。
あくまで「貸し付け」なので
返済見込みが立たなければいけないそうです。
当然といえば当然ですが
ここに緊急な要素は含まれているのでしょうか。
今月はやばい。来月はもっとヤバい。
だから貸してくれと言いに行ったのに
「働いて」で片付けられた
ぼくの今日の時間はなんだったのでしょうか。
もし、コロナウイルス特別貸し付け金制度を利用するなら以下の事は留意しておいて下さい。
あくまでもぼくの主観ですから、参考程度に。
応募者が殺到しているので、今のうちに行った方がいい。ぼくは4時間待たされました。
相談時間は30分〜1時間。ぼくは対象者では無いらしいので(確実に影響受けているけど)10分で終わりました。
貸し付け相談をするのはその世帯の大黒柱であること。
世帯収入の証明書が必要(給与明細)
コロナの影響であることが証明出来るもの(シフト表、給与明細など)
印鑑証明書、住民票など
1〜2週間の影響では相手にもされない
税金滞納者には支給は難しい
返済が確実に行えること
時間が空いているのならば、寝ずに「働け」と言われる覚悟
ややこしい制度の説明に付き合う時間
会社も国も結局はなにもしてくれないのですね。これは甘えなのでしょうか?考えるのもバカらしい。
結局制度を利用して駆使するよりも
働いた方が話が早いですね。