ゲームのヴァレ

ゲームが生きがいのひとり言。

同じ目線で返ってくる

ぼくの家の周りはシーンと静まり帰っている。

息をしていると事がばれれば

即座に撃ち殺されそうな映画のワンシーンになっている。

 

もちろんコロナの影響なのだろうけどみんながみんなそうしなければならない理由はない。いくらウイルスが危ないと言っても、息を潜めなきゃ行けない程ではないと思う。

 

お出かけ中に世間への反発からか、周りに挑戦的に咳をかけて来るサラリーマンがいた。マナーとしても言語道断だが、彼は怨みを込めた目線で世界を見ているようだった。また周りも、咳をした彼を、まるで世界中の嫌われ者を見る目線で見つめていた。

 

ぼくもついつい、世間に対してなにかをおもうことはある。いらだちもある。でも長続きはしない。結構睨み続けるのは、大変だ。それに毎日そんな気持ちでいては、それこそサラリーマンと同じで、世界が憎くて仕方ないだろう。それは本当に楽しいのだろうか。ぼくが望んでいることなのだろうか。

 

周りをどう見ているかと言うことは、周りにどう見られるか、ってことでもありそうだ。

 

なにか1つでも「幸せ」な目線で

世界を見渡していたいものです。

今は、「音楽」かなぁ。

 

コケでした〜。