ゲームのヴァレ

ゲームが生きがいのひとり言。

悩みは絶えない

ちょっと移動しただけでもう無理…暑すぎ…

 

元来暑さに弱いし、汗が出にくい体質の自分にとって、「なんとか生きている」と言うのが目標です。

 

ファイアーエムブレムと同時期に始めた「ルーンファクトリー4」ようやくチュートリアル的な序盤をやりましたが、やはり意識はあちらに向かっているようで、全く集中出来ていませんね。早く切り上げたくなってしまい、コレが俗に言う「浮気」みたいなものなのでしょうか。した事ないから分からないけど。

 

ルーンファクトリーの開発者の方々に申し訳無いので、またしばらくお休みさせて頂きます。

 

ファイアーエムブレムの様な、戦略ものでは「ユニット」の強化が楽しみの一つにありますが、予想通りの成長をしてくれた子と、想像以上に成長しまくってくれてエースをも食らう子が出てくるので、そちらを見出した時は、最後まで面倒見てあげたくなっちゃいますね。

 

うちの青の子達では予想通りなのがモチの「ディミドリ、フェリクス」辺り。王子には馬がいなきゃ始まらない!という事で、戦場では、所狭しと馬と駆け回って頂いています。もし王子が倒れたら、一緒にいる相棒も死んじゃうのでしょうか…。それはバツが悪い気が…。馬の泉ないですもんね…。

 

そして予想外の活躍振りが「アネット、アッシュ」のコンビです。見た目も素朴だし、結構好みではあったのですが、アッシュに至っては覇気のなくなった「ルフレ」位にしか思ってなかったのですが、コレはかなり嬉しい誤算です。

 

FEは弓が強くてナンボだと思っている自分としては、こう言う子がいないと始まらないので、先行投資はしてはいたのですが、意外に早く頭角を表し、貴族メンツをベンチに追いやっていく姿は、彼の騎士への想いの強さが出ているのでしょう。先生はがんばる子はちゃんと見ていますからね。これからもがんばって欲しい所です。先生も見習わなければ。

 

全体的にバランスのいいメンツが揃っている「青獅子」メンツですが、いまいち扱いがわからないのが、貴族組みの「シルヴァン、イングリット」なんですよ。

 

そう、イングリット…。見た目可愛いのに以外に堅物で、奥さんにしたら良い奥さんになりそうなんですが、彼女は騎士なので、そんな幸せはさて置いて、如何にも「シーダ」枠だろうと早々に天馬に乗せてみましたが、見た目通りなのかいまいち火力が足りないので、特攻隊長には不向きっぽいので、戦場を掻き回す特攻工作員になって頂こうかな…。プライドに触りそうだな。怖い。

 

でも問題はシルヴァンなんですね。女好きとか不真面目とか、堅物だらけの青獅子にとってまさに異端児。肩に背負ってるものは重いものがあるのですが、なんかキャラが王子と被ってしまい、馬に乗せるにも天馬もなんか違うし、かといって歩兵ではほぼ出遅れて荷物持ちにしかならない。彼はそれでも良さそうですが…。意外に重装とかいけるんですかね…。

 

なんて考えていけるのもゲームの楽しい要素の一つ。とりあえず生きているというのが目標なのは、学級の生徒達も同じはず。「皆で強くなろう」は主人公の口癖。しかしシルヴァン、どうしようかな…。みんなの士気を高めてくれているベンチウォーマーが一番合っている気がするんだけど…。