ゲームの仕方は千差万別
めっちゃ暑いですが夏空の向こう側に秋の気配がチラチラ見えてる気がします
職場で話したらバカにされ尽くしましたが
それより今回の「FE」は良いですね
まだ終わっていませんが一つの学級を進めていくとほかの学級ならばどうなるのかが
すごく気になります。
その辺りの作り方はさすがって感じですね
ユニットが強くなればなるほど愛着が湧きますし支援イベントなんかもありますから
遊び尽くせるのかどうか…
幸い今月は大きな新作が出ない事もあって
じっくりタップリとフォドラの大地に入り浸る事が出来そうです。
普段はままゲームするヨメも随分とお気に入りのご様子で
なんだか賑やかな「金鹿」でゆっくり楽しんでいるみたいです。
戦闘が苦手で、慎重で臆病な性格なのか「全員同じ距離を移動しながらジリジリ迫る」戦法を取っています。かなり焦れったいですね〜。1時間くらいじーっくり考えていられるのはすごい。
ただ自分だったらこうするとかアドバイスの様な物は好きじゃないんです
折角「どうやってみてもなんとかなる」のがゲームのいい所なのに「こうしろああしろ」と言うのは楽しみ方を制限してしまうからです。
大切なのは何か挑戦してみた時の「発見」だと思います。
それは撃破報酬の様な分かりやすいものでも、なんでも良いんです。キャラの個性でも能力でも。時間はかかりますが、その方が自分ならではの「楽しい」があるじゃないですか。
それは絶対ココロに残るんです。
ゲームは何かに向かって行って壁に当たっていても必ず突破口はあったり、これはダメかアレは良いのかとか「遊び方と得た物」を見つける能力が付くと感じます。
それ自体はかなり良い経験ですから
バンバン見つけて欲しいものです。現実でも役立ちますからね
彼女のゲームのクセとして「攻略記事を読んだ後はそのゲームをやらなくなる」と言うのもあるかも知れませんね。
アレは「誰かのプレイをなぞっている」ので、自分がやらなくても良いんですよね。確かに驚きは減りますし、時々サイト見ているだけで時間が過ぎてしまう事もありますしね。
効率よくは進むんでしょうけど、寄りかかり過ぎたくはないかな。記事自体はすごい奥の方までの事まで調べてあったりして感心しっぱなしですが。
お客さんがこの間言ってました
「今の世の中、余計なお世話なんだよ」と
少し暴論な気がしなくもありませんが
正直、そう思います。
まこんな事言ってる自分も大して変わらないのか。