ゲームのヴァレ

ゲームが生きがいのひとり言。

超高級フルーツ店の店長

超高級フルーツ店の店長は

配送ドライバーをバカにしている

 

同じ目線でものを考えない

人の意見など聞かない

 

配送時間に厳密に間に合ったとしても

「遅れた」と届け先に言われたら

全て配送のせいにする

 

そちらの不手際も

往々にある

 

ぼくらは黙って

吐きそうになる汚い言葉を飲み込んで

言われるがままに配送する

 

まるで奴隷。

そんなぼくらだって

そこのお店の

お客さんなのだが、そういう人が店長をやるようなお店にお金なんて出したくない。

毎日こんなご時世に

ん万円もするフルーツを

 

毎日お届けする

 

世界は

 

お金持ちのためにある

 

そんな週初めでした。